まつげエクステンション技術とは
まつげエクステンションは自まつげ1本に対して1本の人工毛をつけていく技術です。
つなぎ目もわからず、自まつげが伸び自然に増えた様な仕上がりです。
人工まつげは“プラチナシルク毛”(人工毛)といわれる軽くしなやかな素材を使用。
施術後の違和感もなく、日常的にご利用いただくことができます。素顔の際も不自然になりません。
装着する本数・使用する材料によって長さやボリュームの調節が可能ですので
ご希望の目元スタイルに仕上げることが出来ます。約1ヵ月~3ヵ月持続します。
上まつげだけではなく、下まつげにも施術することでより目力をアップさせることができます。
変化する顧客ニーズ
以前は、他人にわからないようにナチュラルな仕上がりを求めている方が多かったのが
よりボリュームアップ、よりロングにと明らかにつけているのが分かる人が増えてきています。
サロンに来店し「○○さんのようなまつげに!」とモデル・芸能人の目元に憧れて
よりボリュームアップ、よりロングな目元をご希望される方も多いようです。
まつげエクステンションが支持される理由
流行に敏感な方、モデル・芸能人の方から火がついた美容技術ですが
今では、まつげエクステという言葉を知らない方がいないほど、着実に幅広い年齢層の女性に浸透しています。
■10~30歳の女性
まつげの長さやボリュームのアイメイクをされる方が多い為ニーズが高い
■25~40歳の女性
ご結婚・ご出産を迎えられ多忙な方や責任あるお仕事に就かれご多忙な方が多く
自身の時間は少ないがいつも美しくありたいという願望にマッチした技術
■45~55歳の女性
自身の時間を作ることができ、金銭的にも余裕のある方が多い為
今まで興味を持つことが出来なかった美容技術に挑戦される方が多い
■50歳~の女性
年を重ねる毎にまつげが短くなった・少なくなったとお悩みの方も多い為
まつげ美容に興味を持たれる方が多い
施術について
施術のスペース"幅0.9m×縦1.5m程度"
技術時間30分~1時間半(メニュー内容、技術方法による)
まつげエクステンションの歴史
まつげエクステンションは非常に歴史の浅い技術です。日本に上陸して十数年。
現在の自毛1本に人工毛1本をつけるタイプのエクステンションに進化してまだ10年も経っていません。
発祥は"韓国のつけまつげ製造工場""中国のヘアエクステンション工場"等と言われ
余った材料を有効活用したのが始まりだと言われています。